実は私、家賃13万5千円の3LDKに住んでいました。
家族3人なのに、そんなに大きな部屋いる?って思いながらも、
「子どもが大きくなったら一人一部屋いるかな?」と考えて、そのまま暮らしていたんです。
でも、月収30万円に家賃13万5千円…。
数字で見るとやっぱり負担が大きすぎる💦
広ければ広いほど光熱費もかかるし、正直キツい。
そこで決めました!
「小学校区は変えずに、もっと無理のない家に引っ越そう!」
そう思い立って、早速不動産屋さんへ。
田舎なのに家賃が高い理由
「え?田舎って家賃安いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
もちろん、選ばなければ安い物件もあります。
でも安いのには安いなりの理由がある。
都会は人口も多いけれど物件数も多いので、家賃競争もあってお手頃な部屋が見つかることもあります。
一方で田舎は、やり手の不動産会社が地域を仕切っていることが多く、選択肢が少ない。
結果として「高くてもこれが相場か…」と思って入居してしまうケースがほとんどなんです。
だから大切なのは「相場の中で平均かどうか?」「安い場合はなぜ安いのか?」を徹底的に調べること。
入居後の不満を減らすためにも、見極めは本当に重要です。
初めて見た物件
私が最初に見たのは、学校に近い築30年の2LDKマンション。
家賃は8万円で「めっちゃいいじゃーん!」と思いました。
でも見学に行ってみると…
- マンションの共有部分に隣人が私物を大量に放置💦
- エアコンが取り付けられない部屋がある
- 室内の電気を全部そろえるだけで20万円は必要
「うーん……初期費用が高すぎるし、隣人トラブルの匂いしかしない…」と感じて、結局やめることに。
入居後にストレスだらけになるのは避けたいですからね。
あー、先が思いやられる…。
でもこれも大事な経験!
次回はあと二軒、見学したお話を書きます✨
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